題 名 |
PRISME
～ pour flute,violon cello et piano ～ |
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作曲年 |
2005-2006年
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内 容 |
プリスム（プリズム）は、光を分散・屈折などさせるためのガラス・水晶などの透明な媒質でできた多面体。チェロの最低音から派生する倍音を用いて、プリスムから反射される光の曖昧な広がりとさまざまな動き、音の内包するエネルギーを表現した。
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楽譜の一部
題 名 |
MOUVEMENT PERPETUEL ２
～ pour violon seul ～ |
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作曲年 |
2004年
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内 容 |
Mouvement Perpetuelとは、無窮動、常動曲、永久運動などといった意味である。19世紀初頭にヨーロッパで起こった産業革命に由来する永久に動き続ける機関への憧れから音楽に引用された。一度弾き始めたら途中で止まることのできない音楽、次から次へと溢れかえる音の洪水。この作品は辺見康孝氏によって初演された。
※ この曲は、（株）マザーアース社より出版されています。（ |
マザーアースへ楽譜の一部
題 名 |
DEUX PAPILLONS
～ pour deux pianos ～ |
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作曲年 |
2003年
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内 容 |
ピアノの大屋根は蝶の羽の形に似ていることから、２台のピアノを蝶と見立てて書かれた。舞台上に音の群れが渦を作り舞い飛ぶ様な、エネルギー溢れる作品。
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楽譜の一部
題 名 |
MOUVEMENT PERPETUEL
～ pour flute seule ～ |
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作曲年 |
2003年
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内 容 |
フルートの特殊奏法を駆使して作られた実験的な作品。
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楽譜の一部
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